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CASE STUDY
事例・実績紹介

事例6 株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス様

TRAVEL JAPAN Wi-Fi を実現する上で重要な要素である

位置情報管理サービスをAWS上に構築

訪日外国人向けに日本の観光をより充実したものにする 「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」 サービスの中で、IBSが構築したサービスが活用されています。
ユーザーがWi-Fiのアクセスポイントへ接続した際に記録される端末情報を元に端末の位置を特定し、特定した位置に基づいた各種情報&サービスをプッシュ型で提供する「O2Oサービス」。その中心部分となる、位置情報を識別・管理する機能をAWS(Amazon Web Services)上へ構築しました。

活用ソリューション・サービス:
システムアーキテクチャ策定サービス AWS活用サービス
適用業務:
位置情報管理サービスの設計・開発、アーキテクチャの策定

導入前の課題Wi-Fiアクセスポイントを活用した、付加価値の高いサービスの創出が必要

ワイヤ・アンド・ワイヤレス様がWi-Fiを用いたインターネット接続サービスを提供するために敷設した全国各地のアクセスポイントはおよそ20万箇所。この基盤をベースに、「インターネット接続」以外の新たなサービスとして、特定した位置情報にもとづいた各種サービスをプッシュ型で提供する「O2Oサービス」をスタートさせようとしていました。

ソリューションミッションクリティカルな基盤をクラウド(AWS)上に構築

20万を超えるWi-Fiアクセスポイントから送信される、1秒間に数千件を超える情報(いわゆるセンサー情報)を、1件も漏らすことなく高速処理するシステム基盤とアプリケーションを、クラウド(AWS)上にわずか3ヵ月という短期間で構築。最新のクラウド技術(Amazon EC2、RDS、DynamoDB、CloudWatch、ELB等)を活用した最適なアーキテクチャを設計・実装し、クラウドならではの難しさに対応しながら、クラウドの利点を生かした、スケールしやすい基盤の構築を実現しました。

導入効果ユーザーのニーズにマッチした各種サービスの提供へ

ワイヤ・アンド・ワイヤレス様がO2Oサービスを提供することで、サービス利用企業にとっては集客性の向上につながり、サービス利用者個人にとっては現在位置に関連したお得な情報(クーポンやセール情報等)を受け取ることが可能となりました。さらに、蓄積した位置情報のログを分析することで、個人の行動にマッチしたサービスを提供していくことも期待されています。短期間でシステム・サービスを実現するだけでなく、今後の事業成長や展開を見据えた、システム投資の最適化も実現しました。

成功のポイント徹底して検証を重ねることで、クラウドサービスのリスクを的確に排除

クラウドサービスの活用は新しい技術領域へのチャレンジであったため、IBSの経験豊富なアーキテクトがプロトタイプ構築→検証を繰り返し、クラウドサービスを利用する際の留意点をしっかりと把握。ブラックボックス化されているクラウドサービスの裏側も仮説検証を繰り返して、徹底的にリスクを排除していったことが成功のポイントになります。また、本プロジェクトのようなまったく新しいサービスを実現する上で、顧客に対するコンサルティング力・マネジメント力もプロジェクト成功の要因と考えています。

BEFORE

  • Wi-Fiによるインターネット接続サービスを提供
  • AWS上のシステム構築実績ゼロ
  • クラウドサービスの利用に足踏み

AFTER

  • より付加価値の高い新規サービス(O2Oサービス)を提供
  • AWS上のミッションクリティカルなシステム構築
  • クラウドサービスの積極活用

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