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CASE STUDY
事例・実績紹介

事例7 株式会社東急コミュニティー様

「ストレートコンバージョン」で95%まで自動変換

1年半の短期間・低コストでレガシーマイグレーション

膨大な資産を蓄積しているレガシーシステム。多くの企業はそのオープン化の手段とタイミングを模索しています。基幹システムのマイグレーションになるだけリスクが大きく、ビジネスの安定した存続に影響します。そこで、IBSは「ストレートコンバージョン」を提案し、スピーディかつ低コストなマイグレーションサービスを展開してきました。

活用ソリューション・サービス:
マイグレーションサービス
適用業務:
基幹システムのオープン化

導入前の課題基幹システムがメインフレームで、システム運用保守のコスト削減

東急コミュニティー様は基幹システムにメインフレームを利用しており、その維持管理とハードウェアの老朽化対策が大きな課題となっていました。システムの更新時期になっていましたが、メインフレームのままでは激しく変化する経営環境への追随が困難。保守運用コストも同社の大きな負担でした。とはいえ、スクラッチ開発でオープン化するには、イニシャルコストがかかりすぎますし、品質へのリスクもあります。刷新にかける時間も多くは残されておらず、同社では早急な対策が求められていました。

ソリューション信頼性でIBSの「ストレートコンバージョン」を採用

東急コミュニティー様は基幹システム刷新を数社に打診し、採用されたのがIBSの提案した「ストレートコンバージョン」でした。COBOLからオープンCOBOLへ移行する専用ツールを利用することで、全プログラムの95%まで自動変換。コード変更がなく、人手もほとんど介在しないため、大幅なリスク低減が可能になります。さらに、テストに十分な時間をかけることで、システムの品質を維持できます。この高い信頼性を担保できることが「ストレートコンバージョン」採用の大きな理由でした。

導入効果大幅にコストダウンしながら、わずか1年半でオープン化

「ストレートコンバージョン」はコーディング工程を自動化するため、大幅な構築期間短縮が可能。インフラ構築とテストに十分時間をかけることができます。東急コミュニティー様はわずか1年半でマイグレーションを実現しました。
メインフレームにかけていた高額な運用保守コストがなくなったのはもちろん、短期間なプロジェクトにより、システム構築コストの削減も実現しました。
また、基幹システムがオープン化されると、操作環境の変化に多くの現場オペレーターが抵抗を示すものです。しかし「ストレートコンバージョン」では従来の専用端末そのままの画面を再現し、システム移行のハードルを下げ、ユーザビリティの面での課題も解消しました。

新規開発の場合との工数比較

既存資産を再構築(新規開発)した場合
工程名称 工数(人月)
1 開発計画 50
2 基本計画 84
3 基本設計 125
4 詳細設計 182
5 プログラム開発 294
6 結合テスト 182
7 総合テスト 125
8 運用テスト 84
合計 1,126
オープン移行ツール利用(今回)の場合
工程名称 工数(人月)
1 移行計画 58.3
2 管理 26.3
3 データ移行 30
4 オープン移行 157
5 新規開発 16
6 ジョブネット作成 30
7 各種テスト 52
8 業務理解 80
合計 450

成功のポイント実績ある移行ツールを採用し、テストに時間をかける

「ストレートコンバージョン」を実現する実績ある移行ツールを利用することで、スムーズなマイグレーションを実現しています。担当するエンジニアも豊富なノウハウと経験を持っており、スムーズな移行作業となりました。
基幹システムは重要な業務を担い、膨大な資産が蓄積されています。移行の失敗は決して許されません。そこで、テストに十分な時間をかけ、東急コミュニティー様の期待に応えています。

BEFORE

  • 運用担当者が限られ異動が困難
  • ハードウェアとシステムの運用に膨大なコストが必要
  • システムが硬直化しておりスピーディな変更が困難

AFTER

  • 人材の柔軟な再配置が可能
  • イニシャルコストの大幅な削減
  • 経営環境に即応した柔軟なITシステムを実現

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